HOME > マイホーム獲得大作戦

住まいを買うには、何から始めれば良いでしょうか?

①何よりも大切なのは情報収集!

住まいの購入を思い立ったとき、まっ先に行ないたいのは「情報収集」です。
住まいをめぐる環境はめまぐるしく変化しています。最新情報を幅広く集めた上で

自分たちは住まいに何を求めているのか「今の生活スタイルやライフサイクルに
合った住宅とはどのようなものか」など、自分たちの希望や欲求を整理していくとよいでしょう。
マイホームに対して漠然としたイメージしかなかった人でも、整理していく過程で、
次第に具体的な形となって見えてくるものです。

②どうすれば有効な情報が集まるか

住まいに関係する情報を集めるには、住宅情報誌・新聞折り込み広告・インターネットなどで
集めることが出来ます。地域が決まっているのであれば、直接不動産会社を訪れるなどして、
広告に出ていない情報も集めるようにしましょう。
(住所・氏名など求められても、信用出来る会社か、確認後に教えるように)

③希望条件に優先順位を付けよう

ある程度、物件情報に慣れ親しんだら、雑多な情報集めに終止符を打って、
次のステップに踏み出しましょう。
その第1歩は自分たちが取得したいと考えてる希望条件に優先順位をつけましょう。
地域にこだわった探し方をするのか、広さを優先するのか、日当たり、学校までの距離、
駅までの距離、買い物便等、希望が出尽くしたら各希望項目の内容を検討して、
「譲れるもの」と「譲れないもの」という観点から優先順位を付けていきます。
それに沿ってマイホームを探していけば、見つかりやすくなるはずです。

④条件に合った物件を比較検討する

情報収集をして購入候補が決まったら、何件か比較しながら物件を見て行きましょう。
気に入る物件が見つかれば、購入の準備段階へと進みましょう。
希望に合う物件が見つからないようであれば、希望条件の見直しを明確に行っていきましょう。


あなたは、いくらの家が購入できるか?

①用意できる自己資金を出してみる

住まいを取得するには住宅価格以外に、
税金・保険料・引っ越し費用・備品購入費用・住宅ローン借入費用等、住宅価格の
約5%~10%程度かかります。一般的に頭金は20%位用意した方が良いと言われております。
※「頭金」とは物件価格に入れられる自己資金の事。(諸費用は含まれません)

②自分たちの返済可能額を出してみる

住宅ローンを借りる際は「いくらまで借りられるか」ではなく、
「いくらまでだったら無理なく返済できるか」という心構えが大切。
毎月とボーナスでどのくらいの返済が可能か計算してみましょう。

③住宅ローンの情報収集

住宅ローンを選ぶ時には金利の高い低いだけではなく、
その金利がどのように決まるシステムになっているかも大事な要素。
いまは有利でも将来不利になってしまう事もあります。
借りる時にどのくらいの諸費用が必要かも要チェック。

④有利な条件で借りるには

最近は銀行の数だけ住宅ローンの種類もあり、各銀行競って優遇金利条件等で借りれます。
有利な条件で借りるには、1行だけでなく数行に審査してもらい条件の良い所を選びましょう。

●借入審査の注意事項

住宅ローン借入条件には、申込者の返済能力・勤続内容・購入物件の担保価値等、
様々な要件を満たさなければなりません。
特に注意が必要なのは、現在・過去の借入(車・ショッピング・キャッシング)内容。
過去に支払いを遅らせた事が無いか、キャッシング枠のあるカードを持っている場合は、
使用していなくても、もれなく申告しましょう。


あなたに合った住まいを選ぼう

マンションと一戸建てどちらを選べばよいか

●一般的にマンションは鍵ひとつで外出できるなど、便利さやセキュリティなどを求めている人に
適しています。
一方、一戸建ては地面に直に接して独立して建っているので、自然を身近に感じたい、
プライバシーを確保したい人に向いているといわれています。
しかし、両者の違いをこの程度と考えて選ぶと、購入後に後悔する事になりかねません。
もっと本質的な違いに注目する必要があります。

土地の所有形態が違う

まず、分譲マンションと一戸建ての最大の違いは、土地の所有形態にあります。
マンションの敷地は購入者(区分所有者)全員の共有物です。
これに対して一戸建ては、基本的に敷地のすべてが購入者の物なので、
自分の裁量で売ったり貸したりすることができます。

建物の権利形態も違う

建物は、一戸建ての場合はすべてが購入者のものですが、マンションでは購入者が
自由に売買できる専有部分と購入者全員で管理する共有部分とに分かれます。

集住のメリット・デメリット

こう見るとマンションは制約が多いようですが、敷地など共有化することによる利点もある。
マンションはひとつの敷地の上にいくつもの住戸を積み上げることで、土地を有効利用できます。
そのため、駅近など地価の高いエリアでも入手しやすいと言えます。

補修予算は自分の都合で

建物の維持管理を行うために費用がかかる点では、マンションも一戸建ても同じですが、
決定的に違う点があります。
一戸建てでは建物の補修や改装を自分の都合で決められますが、マンションでは
他の区分所有者と合意形成をはかりながら行う必要があります。


住まい探しのポイント・チェック項目

条件の違う日・時間に確認してみましょう。

住まいを選ぶ際は現地へ足を運んで自分の目で確かめることが大切です。
条件の違う日・時間に出かけるというのも、後悔しないためのコツです。
雨の日と晴れの日、平日と休日とでは交通状況、現地の状態などが異なる場合があります。
現地を見に行く際は、家族全員で出かけ適材適所のチッェックすることも大切です。
現地チェックする際に持っていくと重宝する道具を挙げておきましょう。

①物件広告・・・広告が現地の状況と比べて正しいかどうかを調べます。

②地図・・・・・・・現地の周辺を歩くときに便利ですし、利便施設などの場所を確認する事が出来ます。

③磁石・・・・・・・敷地の道路付けや建物の開口部の方位を確認します。

④巻尺・・・・・・・部屋の広さや柱の出っ張り、コーナーの奥行き、設備器具の高さ、 建具の高さなど計るのに役立ちます。

⑤家具リスト・・新居に運び込む予定の家具などや家電製品のサイズをあらかじめ計っておきましょう。

⑥懐中電灯・・・細かな暗い部分をチェックするときに使います。

⑦その他・・・・・カメラやビデオを持参して記録したり、物件チェックリストを持参しながら確認すると良いでしょう。


重要事項説明・売買契約書

重要事項説明書を事前に読んでおこう!

売買契約を締結するに先立ち、不動産会社は買主に対して「重要事項説明」を書面にして説明する事が、
法律で義務付けられております。

この重要事項説明書には、登記簿の記載内容(面積・所有者・権利関係等)・法的な制限内容・購入代金に
関する事・万が一の場合の解除の仕方・罰則規定などが、細かく記載されております。

この説明書と添付資料は、購入後にトラブルが発生したときには重要な証拠となるものですから、
大事に保管しておきましょう。

売買契約はこの重要事項説明書の内容を、売主・買主双方が了解したことを前提に
結ぶことになっております。

したがって、重要事項説明はその物件を購入するかどうかの最終的判断資料になりますので、
出来る事なら、契約日当日ではなく、事前にもらっておいて、内容を自分たちでも確認しておきましょう。

最後の総仕上げ「売買契約書」

重要事項説明を受けて内容に納得がいくと、いよいよ売買契約の締結です。

基本的な事は重要事項説明で確認しているので、売買契約は形式的なものになりがちですが、
まだまだ気を抜かずに契約書の条文をよく読んでから署名・押印を行うようにしましょう。